石川県から引っ越して転職。
大阪府の魅力を発見しながら、
スキルアップを目指しています。

タクシードライバー
2018年入社
津田 尚徳さん
津田 尚徳
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INTERVIEW
subject 01

叶グループで念願であったバスドライバーの夢が叶いました。

故郷である石川県から大阪府へ移り住んだ理由は、子どもの進学のため。それまで勤めていた自衛隊を退職して、次にどのような仕事をしようと考えたときに出た答えは、幼少のころの夢であったバスドライバーでした。遠足でバスに乗るという特別感が好きで、今度はそのワクワクを与える側になりたいと思ったのです。その気持ちに応えてくれたのが叶グループで、入社後は観光バスや貸切バスの運転士としてキャリアをスタートしました。いまでも覚えているのが、貸切バスの仕事で初めて子どもたちを乗せたときのこと。みんなを乗せ終えて出発すると、「あ、動いた!」とうれしそうにはしゃぐ声が聞こえてきて、少年時代の自分を思い出しました。そのとき、いま夢が叶ったなと感慨深い気持ちになりましたね。

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subject 02

多くの親切なお客様のおかげで、日々成長できています。

感染症が蔓延してからは、タクシー部門でハンドルをにぎっています。最初はまったく土地勘がなかったので、正直苦労しました。しかし、知ったかぶりをせずに「新人なのでお教えいただけると助かります」と素直にお願いすると、案外お客様はやさしく教えてくださるものです。おかげ様で、乗車いただくたびに道を覚えられました。そういう日々を過ごす中で、焼き肉の隠れた名店など休みの日に夫婦で遊びに行きたくなるような魅力的なスポットをたくさん発見でき、大阪のことをどんどん好きになっています。それに、車中の会話で、同郷の方や旅行好きの方と石川県の話題で盛り上がることもあり、府外出身者というのが有利に働く場面も。大阪の道に自信がなくても、問題なく始められる仕事だと日々実感しています。

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subject 03

安全運転にプラスして、いい時間を過ごしてもらえるように気を配っています。

タクシーは、一般的な公共交通機関に比べて料金が高いサービスです。だからこそ、目的地へ安全に送り届ける以上に、良い時間を過ごしてもらえればと接客にも力を入れています。お客様を楽しませるためには、まず自分が楽しまないといけないと思っているので、どんなときも気分をあげて対応しています。また、当社はタクシードライバー全員の前日の売上をPC上で確認できるので、安定して上位の成績を残している先輩にアドバイスを求めることも。配信アプリのかしこい活用法や売上を見込めるエリアの共有をはじめ、具体的な答えをいただけるので助かっています。タクシー業務とバス業務に携わってきましたが、お客様に「ありがとう」と感謝していただける際のうれしさは、どちらも変わりありません。これからも、お客様に喜ばれるドライバーを目指して、腕を磨いていきます。

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ロゴマーク
取材日:2022年7月
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RECRUIT

世界から注目される都市で
選ばれるバス・タクシー会社になるため、
あなたの力を貸してください。

2025年に万博を、2029年にはIRの開業を予定しているなど、国内外から注目を集めている大阪。 ますます国際化が進む中、インバウンド事業で培ってきた中国語と英語の語学スキルに強みを持つ当社は、さらに成長していけると信じています。 現在、大阪営業所にて60台保有しているタクシーも、数年内に102台まで増やす予定です。未経験から接客も語学も学べる職場で、あなたの可能性を広げませんか。